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ホームページの質的変化=コミュニケーション力
■ ホームページの質的変化=コミュニケーション力

従来のホームページは一般的にPRや広報というイメージの役割を担っていた。
特に経済活動のページでは、誰もが販売実績が出るようにと望んでページを制作していた。
しかし、10年も経過するとホームページの質的側面は随分と変化し、様変わりしてきた。
それは、ヘージがコミュニケーション手段へと変化してきていると言えるようになったからです。

1.主となるアピール文の自動書き替えシステムを使うことで情報発信のスピード化
 ホームページそのものを更新するのではなく、所有者(管理者)の管理ページで書き替えることによって、自動的に公開ページを更新する方向に進んでいる。(画像を含む)

2.お客様の声投稿欄が設置されている。(重要視されている)

3.お客様の声投稿に対しての回答も瞬時にホームページに表示している。(コミュニケーション)

4.メールアドレスをホームページに表示しないでお客様からのメールを受け取れるように変わってきている。
 自分のメールアドレスをページに表示してしまうと、迷惑メールに拾われて多量のメールが届くようになってお客様からのメールを見過ごしてしまう危険が高まっているからです。
 「メール」「ご連絡」フォームを使う。
 これらのフォームにもメールアドレスが拾われないように裏ワザシステムを使うのです。
 お問合せや資料請求フォームも同様です。

5.通常より詳しく説明するページは、別ページへ飛ぶようにしているわけですが、その入り口にメールアドレス
 を記入いただくことで、関心のある方と個別にコミュニケーションを展開することができます。
 (個人情報の保護と具体的対策は明示するようにしましょう)

その他、様々な手法やITツール活用が考えられますが、お問合せは
http://www.kakenk.co.jp/toiawase.html
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